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平成29年12月の行事予定

 

4日(月)おはなし会
5日(火)身体測定・避難訓練
6日(水)もちつき(エプロン・三角巾をお持たせ下さい)
7日(火)移動図書・障がい者歌謡祭(たんぽぽ組、ちゅうりっぷ組)
13日(水)誕生会・保護者清掃(ひよこ組)
16日(土)だんご虫クラブ
20日(水)さんすい会
19日(火)ケーキ作り(たんぽぽ組)
22日(金)クリスマス会

冬の肌は乾燥しがち...

冬は、顔や手が乾燥した外気に触れるため、普段は肌タラブルのない子どもでも、乾燥肌になりやすくなります。気温が低く、肌が汗をかきにくいことも、乾燥肌になる一因といえます。

肌着は清潔に☆

肌の為には自然素材が好ましいという意見もありますが、皮膚疾患は体質も大きな要因なので、自然素材を着たからと言って皮膚症状が出ないわけでも、逆に自然素材を着なかったから皮膚症状が出るわけでもありません。すでに症状がある場合には、主治医に相談するか、実際に身につけてみて症状が悪化した肌着は避けるといった程度でよいでしょう。どんな素材でも、子どもの衣服には「洗濯しやすさ(清潔)」と「動きやすさ」が大切です。

クリームで保湿☆

肌が乾燥してカサカサしたり、赤くなったりした場合は、保湿クリームを1日に数回塗り直し、こまめにケアをしましょう。かゆみが強かったり、引っかいて傷になったりして湿疹化しているような場合は、皮膚科を受診して症状にあった薬を処方してもらいましょう。

乾燥が進むと...☆

乾燥が進むと、皮膚表面が小さくひび割れたり、衣服の摩擦や刺激に敏感になったりして、かゆみが生じます。皮膚をかき壊して傷になっているような場合は、皮膚科を受診しましょう。

睡眠について...

気持ちよく眠りに入るために、食事は寝る2~3時間前までに済ませ、お風呂はぬるめに調節して、リラックスしましょう。室温は20℃くらい、湿度は60%くらい、部屋は暗めにし、楽しかったことを思いだしながら布団に入りましょう。睡眠の質が上がり、ぐっすりと眠れるといいですね。

先月の予定